ゴミ出し場でいつも話しかけてくる彼女から、とうとう、立ち話ではなく一度ゆつくり話しませんかと誘われました。
異論はないのですが何しろ田舎なのでくつろげる場所はないのです。
彼女から出たのは、彼女が勤める病院の喫茶コーナーでした。

彼女の職業は勿論看護師でした。
色々調整はしてもらえるとの事ですが、病棟勤務で交代職場です。

彼女は聡美と申しました。
年齢は32歳でした。
当時私は大学に入ったばかりで、誕生日にもよるけど約一回り上です。
そして小学5年生になったばかりの娘が一人いました。

名前はららと申しました。
看護師になりたての頃、医者の妻を夢見ていたようですが、捨てられたようです。